食の安全とは
最近メディアをにぎわしている「食品問題」。この事をきっかけに、食品に安全について改めて考えた(ている)方も多いのではないかと冒頭でお話しましたが、食の安全とは具体的に一体何でしょうか?
ここで間違えやすい「安心」については、またの機会にしますね。
安全って…?
それでは安全についてですが、仮に農薬や食品添加物を全くいれないで、田んぼや畑でとれたそのままをパックして各地で売れば安全ですか?
それには疑問があると思います。全く加工せず、そのままの状態で地方から食卓まで届けるとするとO-157やノロウィルス等の細菌(微生物)が簡単に人間の体内に侵入してしまいますし、運送中に鮮度や品質が落ちてしまいます。
では、田んぼや畑等でとれた食材が細菌をなくし品質を落とさず確実に食卓まで届く為に化学薬品等を使用すれば安全ですか?
それについても疑問があると思います。薬品の量や種類を一歩間違えたら当然、人体に悪影響を及ぼしますね。
このように、よく考えてみると案外奥深い問題なのかもれません。また安全は科学であり、物質の素材や機能が保たれていて且つ無害であることを追求していく事なのかもしれません。